めちゃx2 たくさん報道されて まずビックリ。
でも 街のあちらこちらで黒煙モクモクの画像を見て びっくり通り越して
くらっ!! やっと落ち着いた頃(21日)に バンコクへ 戻って参りました。
夜間外出禁止令が 出ている事は 入国審査のカウンターに
英語と なぜか タイ語で書いてありました。 (英語が上)
タイ人なら その情報は直ぐに手に入るのでは・・・・・これは やっぱり
『知らなかった?!』をもの凄く嫌う いまだに 口コミ社会の人々 タイ人
の為?!
『
出かける時には パスポートを忘れれずに!!』
「外に洗濯干せないくらいに 煙ってたんだヨォ〜〜!」っと 同僚
とっても 生活感滲んでますが・・・・・・相当 困ってた事。
「時間までは ファースト・フードも ビア・ホールも 普通に やってる?!
日本の会社は 郊外へ 避難してる所 多いヨ!!」 個々の会社に寄る。
今回つくづく どんなに悲惨な状況でも
それを隠しておけない場所になったんだなぁ〜〜バンコク!
と 妙な所に 関心がいっちゃって・・・・・・・・・・・
インターネットでも ドンドンと実況が流れているし
外出禁止令が出たって事も 瞬時に 知れ渡っている。
世界中の人々に とって 安心して 居られる場所になってたからこそ
今回は 衝撃的・・・・・・・・
以前の タイとは やっぱり格段の差がある。 物心両面で。
タイ国本体の底は 確実に上がってる でも 揃ってでは 無かったのねぇ〜〜
みんな びっくりする位のピカピカのトラックで (デモに)やって来てたし・・・・・・
成長したら 歪みが やっぱり出てしまうのね・・・・・・・・・・・・。
見えなかった違いが 解っちゃったって事?! 不満だったのか やっぱり。
前回 外出禁止令が 出た時(確か’92) その時なんて・・・・
そんな 重大『禁止令』が 出ていた事すら 知らずに
妙に空いてる Sukhmvit 通りを ちょっと奇妙とは感じながらも突っ走っていたら
自分達の車の後ろから装甲車で 煽られて・・・・「怖かったよぉ〜〜!!」って
帰ってきたあんたら(隣人兼同僚)!!!
・・・・・・・・・・・こっちは外出禁止令(戒厳令と思ってた)なのに
誰も居ないアパートで こっちだって 孤独の恐怖を味わっていたよぉ〜〜
まさに リアルな体験を聞いたら・・・・・・・孤独な恐怖なんて 飛んでいって
『無事で良かったぁ〜〜』 みんなで 抱き合う!!!
もちろん 携帯電話も 無かったそんな頃。 そんな時代だった。
情報を操作されずに しっかり 手に入る状況にあるって事の大切さ
身に沁みてます。
****その時 煽られた1人は 今回、さっさと バンコクから避難して
郊外のホテルへ・・・・・・・・時代は変った(?!)。****
最近 バンコク(タイの国)なら 安全が当たり前で 危険を回避すべく
いつでも アンテナ張って旅をする事がなくなって来てたって言うのに・・・・・
すっかり BTSや地下鉄に慣れてしまって これが無かった頃の事
忘れきってしまってました。 いつでも タクシーそれも 交渉で 軽く
「マイ・パイ(=行きたくない)」=乗車拒否
めちゃくちゃ軽く言ってくれてた。
今回は タクシーでの力抜ける 経験は 緊迫度が増してきた
月曜の午後 1度だけ 途中で降ろされた位の事で (後続のタクシーが
快く乗せてくれた?!) 『捨てる神あれば、拾う神あり』さ
それ以外は何事もなく どんだけ 大変な思いをして来たか?!と
妙に 過去を振り返ってしまいました。