上空1万mからサワディーカ

新鮮なお楽しみ!タイからお届けいたします。
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さぁ〜て 歌どおりに 【飛んでイスタンブ〜ル♪】へ・・・・
JUGEMテーマ:旅行

     あ〜〜残念。 
写真がない!!   空港で 会ったかなり面白い光景・・・。

新しいターミナル・ビル この辺りは新興住宅地。  
    空港新ターミナル 建築ラッシュ。
また来るからねぇ〜〜  変ってしまってるかなぁ〜〜村も・・・・

トルコでは カッパドキア界隈には 多くの有名工芸品
ひしめく場所だって 地元の人々にとっても ここは買うものいっぱいで
帰りの飛行機は 凄い!!  タイで言う所のチェンマイ的場所! 
スーツケースの大きさ 半端無いよぉ〜  人間1人分なんて へっちゃら
人が入っても まだ 余裕くらいの大きさを 運んで 空港へ やって来てる。
全部 乗り切れるのかなぁ〜〜持って来た人間も大きいけど 荷物の大きさは
もの凄い  

やっぱりジェット機っていうのは 力強い  
あの荷物全て飲み込んじゃった    「まっかせとき! ほらっ みんな乗ったx2」
     機体
1人1人の体重を量って 計算してる プロペラさんとは 馬力が違う 

                    飛んでイスタンブール・・・・

 イスタンブール は 大都会。  都会と言えば 渋滞・・・・・だぁネ。

車もいっぱい 人もいっぱい!!  到着して ホテルからのお迎えを探す。
ちょっと不安になる 一瞬!  こんな大都会で 放り出されたら・・・・・・・・
本当に来ててくれてるのか 不安。     ドッキドキ。 

名前に Mr. って付いてたってさ 良いよぉ〜〜!!  居てくれたら 恩の字さ。
名前なんて ちゃっちゃい事 言いません。

空港から タクシーで 街まで 小1時間。
旧市街に 入っていくのは やっぱり大変。 道も細くってお決まりの大渋滞。
これぞ 旧市街ならではの渋滞は 予想通り・・・・・計画の内。  ヘヘヘ。 
だから 観光に歩ける 場所のホテルを選んだのさ。    

   海も モスクも 見える ホテルへ チェックイン。
  海を臨む部屋から 
おっ、フェリーが行く 丘を下った先は 湾・・・・。  

モスクが あるって事は・・・・・・朝 5時からの・・・・ 
(この時点では まだ 思い至ってない)

ちょっと歩いた街は ガイド・ブックに出ている通りに 楽しげで 危なそうで
地元人も 旅人も いずこの都会も 同じ みんな忙しそうに それでいて
全てを見知った様に 歩いてる。    早足に見えるし・・・・。 

さっきやって来た 空港は あの湾の向う・・・・・飛行機の離発着が見える。
   港とモスク 向うに空港・・・・都会。

ギョレメから やって来た 日本人4人組 人の多さで 
きょろx2  落ち着かず。    クスッ!!  東京は もっと人多いのにネ
・・・・・すっかり 村に馴染んで いたことを 知るに至るのだった。








  




| ウファx2 土耳古(トルコ)旅日記。 | 18:22 | comments(0) | - | pookmark |
アンネからの贈り物。  『サルチャ』の作り方★
JUGEMテーマ:グルメ

決め手はトマトとサルチャ?!
    近づくメインのパスタ

アンネ予備軍より 親切な解説が届きました〜〜!  ご披露。
・・・・トマト味噌の作り方。  
本名は   『サルチャ』

年により 日程が多少異なる なぜならば トマトの出来いかん?!
通常は トマトが大量に 出回る 9月辺り・・・・・もちろん ラカー・トゥ〜ク
(=タイ語で 値段が安い)を 狙います。
4人家族用に 仕込む場合には 1年用で実に100kgトマトを購入 

ここまでが 準備で ここからが本番?!
どうせ グチャx2になるから 小さく切らなくって ヨロシイ!!
トマト
は ぶつ切り!

ぶつ切りした トマトに 塩を振って 太陽の下へ・・・・・5日〜1週間
いわゆる大きいゴミ袋 黒いプラスティック(=ビニール袋)に 投入  
口は しっかりと絞って 庭に放置!

塩により 水分が出て来て『グチャ』としてくると 外からも判明・・・・
ここからが アンネの力量が試されますゼ。  
 
メインの工程!!

トマトを取り出して 漉す!  皮や種は この時にだいぶ さよなら  
ここいらで なかなかのペースト状に変化。  このペーストを たらい状の
入れ物にいれ 蓋。  これでもか!!  恵みを充分に受ける為 
再び 太陽の下へ    放置。
「出来上がったら ず〜〜っと 暗所だから 出来るだけ 日光浴だ!!」

ときどき 様子を伺う。 
ここは アンネの胸三寸にて 時々かき混ぜて 空気とも仲良く!  でも
腐らないように 注意。  塩を振りx2    10日ほど 熟成。

水分がまだ 出るなら もちろん取り除く。  カビちゃわない様にキー〜〜プ。
これにて 完成。   トマト味噌。  お味は 塩がかなり利いてるので 
その見かけからしても 梅干の種なし・・・・・の感あり。  

アンネは 保存にも 常に目を光らせます 
カビが出たら しっかり取り除いて  太陽さんにあて 再生させます。

     トマト味噌
って 作られたのが・・・・・  梅干ならぬ トマト干?! 
いややっぱり トマト味噌    だな! 

・・・・・マイコ嬢 元気かなぁ〜〜? トルコの冬支度ってどんなのだろう?!








     

 
| ウファx2 土耳古(トルコ)旅日記。 | 20:50 | comments(0) | - | pookmark |
ギョレメ村 最後の晩餐 アンネ予備軍の手料理。  その3
JUGEMテーマ:グルメ

トルコ料理と言えば!   やっぱりこれとこれ!!
  
    ヨーグルト
  樽入りヨーグルト バッケツ入り。

スーパー・マーケットの乳製品界隈に 並んでいるのも 
5L入りが売れ筋 #1。   丁度 ペンキ缶の大きさ。

    & トマト味噌 (勝手に命名)

  トマト味噌 
普通のトマトにあらず・・・・見たら解る    っですね。
さて このトマトが   「救世主なんですヨ フフフ。」 
ボケの私 「トマト切りますかぁ〜?!」の問いに にっこり笑顔のマイコ嬢。  

『この2つが あってこそのトルコ料理!』 それに オリーブ・オイルで決まりだ。

この秘密兵器のトマト味噌 これさえあれば 少々材料が足りなくっても 大丈夫。

アンネ(=かぁちゃん)が 隣のアンネたちと共に仕込んで作る トマトの発酵食品。
これにて 味は決定される重要な 食材です。

今では スーパー・マーケットにも 販売中。  『サルチャ
でも ここ ギョレメの村では 昔ながらに 1年に1度 みんなで 力を合わせて
作る。  作り方は おおむね一緒 でも 各アンネに寄って 微妙に変化。
これぞ 伝承のお家の味。  塩と太陽光線による 発酵が味を決定。

まずは みんなが集まって 今日は うち 明日は 右隣・・・・って感じで
ある1軒に トマトが がっつり搬入して参ります。

1軒に付き1日仕事にて まず 洗って ヘタ取って 大体 四つ切〜
黒いビニール袋(タイ人の言う所のプラッチック)へ  ドンドン投にゅ〜〜う!
同時に塩も 投入。  太陽のよく当たる場所へ・・・・・    
 
ご近所さんが 寄り集まって作ります。  来る日も 来る日も トマト四つ切
ビニール袋へ 投入。  村の家が全部作りあがるまで・・・・・
いま時 珍しい位 懐かしいさ 溢れる共同作業。  
   めちゃx2 興味あり。     

マイコ嬢がめでたく アンネになった暁には 是非 微力ながら
トマト四つ切に かの地から 駆けつけたい!!!   乗って 9時間弱。

あっ! 日本からだと がっつりと 12時間か・・・・ トルコ   















 
| ウファx2 土耳古(トルコ)旅日記。 | 20:30 | comments(0) | - | pookmark |
新素材の登場です!  (本日カービング日誌)
JUGEMテーマ:日記・一般      

すっかり 人が変った様に マジメな『彫り』生徒になって 早2ヶ月が経ちます。

他の皆は なぜか(解るような気もするのですが・・・)石鹸を 彫り進め
ドンドン 正確で精巧な 作品を作るべく腕(?!)前を磨いているのを横目に
なぜか 後に残らないって言うカービングを 流血しない様に 細心の注意を
払って 彫りあげて 出来上がったら 暫し 眺め・・・・・・さようなら  

ちょっとだけ チベット仏教の修行・・・・砂で書き上げた曼荼羅を さっくりと
抹消してしまうのに もじり このまま しばらくは 後に何も残らない 
野菜&フルーツに勤しむつもりです     

   新素材 これ何だ?!

さて はじめまして! イモ 新素材です。

もちろん 薄茶色の外の皮を剥いて みんなで 口にした所 
味は 『とぼけた梨』って感じです。  微妙に 甘いのです。  
サクサクした食感は 20世紀梨。  でも ボケた感が
否めません。       熱を入れずとも 食べられ イモ独特の
灰汁の様な 感覚は 全くありません。

イモのバラ ばらです。

白い色は 大根にかなり似てます。  彫った感じは 大根よりもすこ〜しだけ
ネットリ感あり。

こちらは 大根。
    大根のバラ

・・・・・って訳で まん丸作りは 多分一段落・・・・・そろそろ飽きがくると
先生の温情か?!  










  
| メダルへの道・・・ | 20:30 | comments(0) | - | pookmark |
ギョレメ村 最後の晩餐 アンネ予備軍の手料理。 その2
JUGEMテーマ:旅行

「トルコのみんな お家の料理が 大好きだから・・・・」と マイコ嬢。
『トルコの家庭料理って ツアーになってたり するから もしや 秘密が・・・?」の
疑問に 「え〜〜大した事は してないけど・・・・・・晩は ここで どうですか?」の
こころ優しいお誘いに ガッツリと乗りまして・・・・今晩は 待ってましたの!

 トルコの本場家庭料理 検分?! 

冷蔵庫の中身だけで 大勝負!の巻 と相成ったのでした。  
作る所 見せて貰える?!  イェ〜〜イ   そうそう 旅の最中に出来る
事でないので 嬉し〜い   感謝x2



ちょっと 力みが入って ピンボケしてます 期待感から カメラだけに
集中できず・・・・・・・   えへっ・・・・・。



パスタに対して 具の量が少なくても 全く動じる事のない マイコ嬢・・・・・
・・・・見てるだけのこっちの方が 大慌て・・・・『トマトもっと切りますか??』に 
にっこり笑顔で「大丈夫ですヨ。  これがあるから・・・・」と 台所の暗所と思しき 
場所から 取りい出したるは 一抱えも ありそうな 大きなプラスチックのケース!!  
「これさえあれば 大丈夫なんです」と マイコ嬢。  なんて頼もしいお言葉。
その頼もしさに 思わず 『ついて行きます!!』 
 
    「秘密!!」  
は やっぱり あった!!のだ。

・・・・・つづく。


  
| ウファx2 土耳古(トルコ)旅日記。 | 20:23 | comments(0) | - | pookmark |
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